2010年10月23日 (土)

美脚に気分も晴れる! NHK気象予報士カレンダー

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 NHKの女性気象予報士5人が登場し、すっかり名物となったマニア垂涎のカレンダーが、パワーアップして登場した。人気タレント並みの売れ行きを誇る、知る人ぞ知るベストセラーカレンダーだ。(夕刊フジ)

 15日に発売された「2011年版 NHK気象予報士カレンダー」(1800円)で、掲載されているのは半井小絵さん(37)、渕岡友美さん(31)、関嶋梢さん(33)、加藤祐子さん(31)、山本志織さん(32)。

 人気の顔ぶれは去年と同じだが、どこか変化はあるのかを発売元のNHKサービスセンターに直撃すると、「おみ足が…きれいで」と、ぽつり。

 さっそく、表紙を2010年版のカレンダーと比べてみた。11年版は、全員が白いブラウスにひざ丈かさらに短いミニスカートで、全体的にさわやかな露出。

 「5人そろった姿は、人気K-POPグループの『少女時代』みたいなイメージすらわく」(男性誌編集者)との声も。

 一方、10年版は関嶋さんがパンツルックで、他の4人はワンピース姿。そろって美脚を披露している11年版の方が露出度は高い。しかも、関嶋さんのスカートの丈はかなり短めだ。

 2007年の第1弾から毎年、このカレンダーを買っているという埼玉県在住の会社員男性(40)は、「おすまし顔が似合う半井さんがスカートをチラっと持ち上げてお嬢様系ポーズを決めているのが目新しいが、何よりも、ノースリーブの山本さんがセクシータレントのように背を反らせてポーズをキメているのがたまらない。もう1部予約すればよかった」とマニア心を隠さない。

 昨年同様、卓上カレンダー付き。

 「NHKの気象情報に親近感を持っていただくために」発行。大手ネット通販のアマゾンでは、カレンダー部門で14位で、38日間にわたってランキングに登場し、特に中高年のサラリーマン層に根強い人気なのだ。

 最初の07年版では男性キャスターも登場したが、08年版から女性だけになり、09年版では浴衣姿が加わった。10年版からは全身写真、11年版で美脚…と毎年“進化”を遂げている。この路線を突き進んで(?)12年版では、ぜひ初の水着に期待したい。

【5人の横顔】

 半井さんは兵庫県出身。関西学院大学を卒業し、日本銀行勤務から気象予報士に転身。02年からNHK総合テレビの気象キャスターを務め、04年から「ニュース7」(午後7時)を担当。登場時刻にちなんで“午後7時28分の恋人”と呼ばれている。07年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了。

 渕岡さんは神奈川県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、出版社勤務を経て、NHK前橋局でリポーターとなる。08年から「おはよう日本」に登場。

 関嶋さんは長野県出身。津田塾大学国際関係学科卒業で、04年からNHK気象キャスター。平日の「お元気ですか日本列島」「ゆうどきネットワーク」に出演。以上3人は同じ会社「ウイング」所属だ。

 加藤さんは東京都出身で成蹊大学法学部法律学科卒業、ウェザーマップ所属。羽田空港でグランドスタッフとして勤めていた。出演番組は「おはよう日本」。

 山本さんは神奈川県出身で立教大学経済学部卒。ライフビジネスウェザー所属。05年から「ニュース7」に出演。準ミス立教のキャリアを持ち、一時はテレビ朝日「やじうまワイド」でお天気キャスターを務めていた。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101023/tnr1010232100013-n1.htm

人気キャラ像の損壊被害、全国で後絶たず

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 町おこしの一環として、全国各地に設置されている人気キャラクターの銅像・石像などの損壊被害が後を絶たない。JR亀有駅(東京都葛飾区)の周辺に設置されている人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の銅像が今春、相次いで折られるなどの被害に遭ったのは記憶に新しいが、予算の問題から抜本的な盗難・損壊被害の防止策を取ることができないのは、どの地域にも共通だ。「いたずらを放置すれば、別の犯罪を生むきっかけになりかねない」。有識者は警鐘を鳴らしている。(時吉達也)

こち亀「モデル」交番前でも被害
 

 「こち亀」銅像は平成18年2月、JR亀有駅北口の主人公「両津勘吉(愛称・両さん)像」を皮切りに地元商店街が主体となって設置が進み、今年3月には「麗子像」を含む一挙8体がお目見えした。

 計11体の銅像巡りはファンの間で人気を集めたが、今年4月には両さんがサンバを踊る「サンバ両さん像」のマラカス部分が折られ、翌5月には麗子像が足元部分から曲げられる被害に遭った。

 「高いもので400万円以上」(商店街関係者)

 高額の制作費用がかかりながら、11体の銅像のうち、少年時代の両さんと友達2人が並ぶ「少年両さん像」の1体に夜間用街灯が設置されているだけで、ほかの10体では防犯対策が取られていない。

 亀有地区商店街協議会の仲林和夫会長は銅像設置の経緯を振り返り、「防犯対策を考えていたら、予算が追いつかない。頑丈でない像は人通りの多いところに置くなどの配慮が限界だった」と明かす。

 しかし、唯一の女性像であることからいたずらを懸念し、「こち亀」派出所のモデルとされる駅北口交番付近に設置された麗子像も犯行の標的となってしまった。交番に勤務する警視庁亀有署員は「申し訳ない気持ちだが、パトロールで交番を留守にすることも多く、常に目が届くわけではない」と漏らす。

“ゲゲゲ”妖怪被害は17年で37件

 地域に愛される人気者が“ケガ”を負うのは、都市部にとどまらない。高知県南国市では昨年末、同市後免(ごめん)町商店街に設置されたアニメ「アンパンマン」のキャラ「ばいきんまん」の石像のつのや、高知空港内に設置されている等身大の坂本龍馬像(発泡スチロール製)の首が折られるなどの被害が連続して発生。

 今年1月には島根県松江市に設置されている人気漫画「はじめ人間ギャートルズ」(故園山俊二さん作)のブロンズ像も、3体のうち1体が壊された。

 「ゲゲゲの鬼太郎」原作者、水木しげるさんにちなみ、妖怪の銅像などが設置されている鳥取県境港市の「水木しげるロード」では平成5年の開業以来、盗難・破損の被害が計37件に上っている。

 先月末に10台の防犯カメラが設置されたが、これはNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」効果で観光客が急増する中、通り魔などの犯行を抑止するのが主な目的。市都市整備課は「139体の妖怪すべてに防犯対策をとるのは、不可能」とあきらめ顔だ。

“モラル任せ”が新たな犯罪呼ぶ?

 立正大学の小宮信夫教授(犯罪社会学)は「お金をかけるのが難しくても、モラルだけに頼るのは無理がある。夜間のみ周囲にロープを張るなど、いたずらすることを『面倒くさいな』と思わせる工夫が必要」と指摘する。

 今年2月には、千葉・JR船橋駅コンコースのシンボルで募金箱機能を兼ねるブロンズ像「さざんかさっちゃん」の募金取りだし口が壊され、中の現金が奪われるなど、いたずらの範疇(はんちゅう)を超える犯行も生まれているが、小宮教授は「小さなほころびが生じる地域に、重大犯罪は呼び寄せられる。早め早めの対応が肝心だ」と強調する。

 冒頭のこち亀・麗子像は強度を高めるため、台座に座って足を組むデザインに変更され、11月6日に開かれる「第4回両さんベーゴマ大会」に併せて除幕式が行われる。葛飾区と地元住民は毎月会合を開き、具体的な防犯対策について協議を続けているが、防犯カメラの設置は困難とみられるという。仲林会長は「これまでの被害も、悪意のない過失だと信じている。『こち亀愛』こそが一番の防犯策」と話すが、その行方は-。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101023/crm1010231201013-n1.htm

2010年10月22日 (金)

“ロシアの妖精”シャラポワが婚約

 AP通信などによると、北米プロバスケットボールリーグ、NBAのロサンゼルス・レーカーズに所属する26歳のサーシャ・ブヤチッチ(スロベニア)が21日、女子テニスのスタープレーヤー、マリア・シャラポワ(23)との婚約を発表した。

 ブヤチッチは21日のウォリアーズとのエキシビションゲーム前に「婚約して2人ともとてもハッピー」などと語り、シャラポワの代理人もAP通信のEメールによる問い合わせに対して、婚約が事実であることを認めた。

 ブヤチッチによると、シャラポワとは友人を交えてのバーベキューパーティーで知り合い、出会いから1年後の記念日にブヤチッチがプロポーズ。挙式の日取りなどは決まっていないという。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101022/oth1010221247013-n1.htm

2010年10月21日 (木)

世界一なが~い猫

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 米ネブラスカ州リノに住むロビン・ヘンダーソンさんの飼う体長48.5インチ(約123.2センチ)のネコ「ステウィ」がギネス・ワールド・レコーズから、“世界で最も長いネコ”に認定された。19日、AP通信が伝えた。

 ステウィは米メーン州原産の長毛種、メーンクイーンの5歳。ヘンダーソンさんの友人らが「長いネコね」と驚いたことから、鼻先から尾骨までの長さを測ったところ、これまでの記録より0.5インチ長かったという。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/world/america/101021/amr1010211049007-n1.htm

2010年10月18日 (月)

2000万を売り上げる8歳の天才少女画家

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わずか8歳にして2000万円を売り上げる天才少女画家が話題を呼んでいる。彼女は1度も芸術的な指導を受けていないにも関わらず、自らの才能を開花させた。彼女の絵は両親や学校の先生だけでなく、アメリカの美術界をもうならすほどの実力なのだ。

オータム・デ・フォレストちゃん(8歳)は、4歳のときから絵に関心を持っていたという。絵に興味を示していることにいち早く気付いた両親は、立派な画材道具一式をそろえ、彼女が自由に絵を描ける環境を整えた。そうしたところ、5歳にしてすでに才能を目覚めさせ、誰に習うともなくキャンバスに抽象的な絵画を描き始めたのだ。

母親のキャサリンさんは、彼女が始めて作品を描き上げたときのことを、「最初はまぐれで出来上がった作品だと思いました。まさかとは思ったんですが、驚きと同時にこれから彼女が作り上げていく作品にも興味が湧いたんです」と、振り返る。父親のダグさんは彼女の初めての作品「象」を見たときに衝撃を受け、一瞬目を背けたそうだ。というのも、彼女が描き上げた作品は明らかに抽象画であったために、驚きのあまり直視できなかったという。

専門家によれば、「彼女の絵は印象主義、シュールレアリスム、ポップアートを想起させ、ピカソやアンディ・ウォーホール、ダリ、マティスなど名立たる巨匠たちの作品を思い出させる」と、大絶賛しているのだ。

たしかに彼女の描く作品は、素人目で見てもその才能がひしひしと伝わってくる。胎児を描いた「メッセンジャー」や、燃えたぎるようなハート「エクスプローデッド・ハート」からは、8歳の少女とは思えないほどの強い表現力がうかがえる。また「バービー・マリリン」、「エルヴィス・ウォーホール」からは、アンディ・ウォーホールを彷彿(ほうふつ)とさせるポップアートの世界観がひろがっている。

現在、絵の販売に関して専属のアート・プロモーターがついており、これまでに約2000万円を売り上げているという。売り上げは彼女が大学に行くための資金として貯えられているそうだ。天才画家と呼ぶに相応しいオータムちゃん。両親は画家ではないものの、フォレスト家はもともと画家が育つ家系で、過去に5人の有名画家が誕生しているのだとか。8歳にして才能を開花させた彼女にも、そのDNAが引き継がれているようだ。

Screenshot from today.msnbc.msn.com.
This image is used in accordance with copyright law number 32.

(MSNトピックス、ロケットニュース24、http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=427828

2010年10月15日 (金)

ピンクリボンフェスティバル

現在、日本では、年間約50,000人の女性が乳がんになると推定されており、女性の16人に1人が、生涯で乳がんになるといわれています。この数年、乳がんへの関心は徐々に高まってはきましたが、自分自身の問題としては意識していない方が多く、乳がん検診受診率はまだまだ低い状況です。
乳がんは早期発見すれば治癒率が高いがんであるにもかかわらず、死亡者は増加傾向にあります。
決して他人事ではない乳がんを自分の問題として意識してもらいたいと、2003年から「街」と「人」をコンセプトに、ピンクリボンフェスティバルを開催しています。イベント開催や、街のデコレーション、ライトアップ などを通して、ピンクリボンのメッセージを発信しています。今年も昨年同様、東京・神戸・仙台の3都市で実施します。フェスティバルに参加して、 検診への一歩を踏み出してください。

(so-net、http://postpet.jp/pinkribbon/

痴漢被害、男性6割は「間違われる不安」

 電車内で痴漢被害に遭った女性の約9割が警察に通報・相談していなかったことが14日、警察庁がまとめた痴漢に関する意識調査で分かった。一方、男性の約6割が痴漢に間違われるのではと不安に感じていることも判明した。

 警察庁が痴漢に絞った意識調査を実施するのは初めて。警察庁は「届け出が思ったより少ない」としており、今後、痴漢防止策や被害者が届け出をしやすくする環境づくりを検討する。

 調査は民間に委託し、インターネットを通じて8月に実施。首都圏と大阪、兵庫、愛知に住み、電車で通勤・通学する女性2221人(平均年齢32・8歳)、男性1035人(同35・9歳)の計3256人から回答を得た。

 結果によると、過去1年間に痴漢被害にあった女性は304人(13・7%)。このうち271人(89・1%)が警察に通報していなかった。理由として「警察沙汰になるのは面倒」「事情聴取に時間がかかりそう」を挙げた人が半数を超えた。

 また、246人(80・9%)が我慢もしくはその場から逃げたと回答。怖くて何もできなかった▽我慢すれば済むと思った▽恥ずかしかった▽周りの人が助けてくれなかった-などの理由が上位を占めた。

 一方、男性の84人が痴漢を目撃したものの、38人(45・2%)が何の行動も取らなかった。うち半数以上が犯人との確証が持てなかったとしたが、「かかわり合いになるのが面倒」という人も36・8%に上った。逆に男性の59・6%が痴漢に間違われるのではと感じているという。

 男女とも痴漢防止に効果的なもの(複数回答)として、女性専用車両(52・8%)、電車内の防犯カメラ(45・3%)、警察の取り締まり強化(38・5%)などを挙げた。防犯カメラは全体の半数近くがプライバシーの侵害と「思う」もしくは「やや思う」としたものの、83・6%が設置に賛成と答えた。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101014/crm1010141008006-n1.htm

墜落事故より怖い航空機の排気ガス

 空の旅で一番心配なのは墜落事故だろう。しかし最新の研究によって、墜落事故に遭うよりも、排気ガスに含まれる有害な汚染物質で命を落とす可能性の方が高いと明らかになった。

 近年では、毎年1000人前後が航空機事故で死亡している。一方、ジェット機の排気ガスは年間約1万人の命を奪っているという。これまでの研究は、離着陸時に発生する排気ガスだけが人体に害を及ぼすという前提に立っていた。今回の研究では初めて、巡航時も含めて早死にした人の数を総合的に試算している。

 アメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)の航空工学者で、研究チームを率いたスティーブン・バレット氏は、「高度約900メートル以上で発生する排気ガスは未規制で害が多い。人の死につながるような汚染をもたらす」と警告する。

 航空機の排ガスは車と同様、二酸化硫黄や窒素酸化物といった大気汚染物質を何種類も含んでいる。汚染物質の中でも特に小さい「粒子状物質」が人体に悪影響を及ぼす主因だと言われている。微粒子が肺の奥深くに入り込み、血流まで到達する場合があるためだ。

 バレット氏らは飛行経路の記録、飛行中に消費する燃料の平均量、排気ガスの推定値を組み合わせたコンピューターモデルを使用した。実験データに基づくこのコンピューターモデルは、大気中の汚染物質の動きを正確にとらえた。また大陸間、特にアジアから北アメリカへの汚染物質の移動も明らかになったという。

 バレット氏らの試算では全世界で毎年8000人前後が、約1万メートルの巡航高度で航空機から排出される汚染物質によって命を落としている。一方、離着陸時の汚染物質による死者は約2000人にとどまるという。

 国際連合の世界保健機関(WHO)によると、大気汚染による最も一般的な死因は、肺癌(がん)など呼吸器や心臓血管の疾患だ。

 ただし今回の研究によれば、離着陸数と健康被害に直接の因果関係があるわけではないようだ。

 雲よりも高く飛ぶ巡航高度では、気流が汚染物質を遠くまで押し流し、偏西風に代表されるような卓越風に乗せてしまうことがある。その結果、例えば汚染物質が飛行経路の1万キロほど東まで運ばれ、そこで地上に降り注ぐ事態になる。

 アメリカでは毎年450人前後が飛行機の排気ガスで命を落とす。汚染物質が飛行機から地上に真っすぐ落下するとしたら、その数は7倍ほどに上るはずだという。一方、インドでの死者は1640人と推定されている。この国の離着陸数から予測されるより、7倍も多い数字だ。

「Environmental Science & Technology」誌の10月号で発表された今回の研究によると、大部分の原因はインド上空を通過する飛行機ではなく、ヨーロッパや北米の高高度で発生し、風に吹かれてアジアまで流されて来た排気ガスだという。

 とはいえ、航空機の汚染物質による死者は、大気汚染全体からすればまだ少ない。同じく「Environmental Science & Technology」誌で発表された2007年の研究によると、例えば船舶からの排気ガスは年間6万人ほどの命を奪っているという。

 さらに、国連環境計画によれば、大気汚染による死者をすべて合わせると毎年100万人前後に達する。

 それでもMITのバレット氏は、「航空産業は急速に拡大しており、今すぐ手を打たなければ死亡率を抑制できない。巡航時の排気ガスが人体に及ぼす影響について、規制当局はしっかり考えるべきだ」と指摘する。

 その上で、同氏はこうも提言している。「主な有害物質はジェット燃料に含まれる硫黄だ。しかし、1ガロン(3.8リットル)あたり5セント(約4円)ほど余分にコストを掛けるだけで、大部分の硫黄は取り除くことができる」。

(MSNトピックス、ナショナルジオグラフィック、http://topics.jp.msn.com/life/article.aspx?articleid=424410

2010年10月14日 (木)

33人全員が生還

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 【サンホセ鉱山(チリ北部)=松尾理也】チリ北部のサンホセ鉱山に作業員33人が閉じ込められた落盤事故の救出作業は13日午後10時(日本時間14日午前10時)前、最後に地下に残った1人の引き上げに成功、全員の救出作業を完了した。2カ月余りにわたって地下に閉じ込められた33人の「奇跡の救出」劇は、予想以上の順調さで無事、大団円を迎えた。

 12日深夜に始まった33人の救出作業は、日中に入ってさらにペースが加速。48時間程度かかるとされていた当初の見通しを大きく短縮して、丸1日足らずでの完了にこぎ着けた。

 最後に救出されたのは、事故発生から生存確認までの17日間、強い指導力を発揮して限られた食料の配分などをやってのけた現場監督のルイス・ウルスアさん(54)。32人の仲間を励ました後、重圧のかかる“最後の1人”という大役を務め上げた。

 マニャリク保健相が救出作業完了を前に行った会見によると、救出されたうち7人が集中治療室で治療を受け、うち1人は急性肺炎であることが明らかになった。また、重度の歯の感染症も2人にみられるという。

 チリ政府は今後、精神面も含めた33人に対する手厚いケアを続行する。

 ピニェラ大統領自ら陣頭指揮を執りつつ、世界的な注目を集めて開始された救出作戦は、事実上トラブルなしで任務を完了。チリの国力を国際社会に大きくアピールする結果ともなった。

(MSN産経ニュース、http://sankei.jp.msn.com/world/america/101014/amr1010140959007-n1.htm

2010年10月12日 (火)

レアメタルが不要なクロスカップリング 

立命館大学の薬学部北泰行教授の研究グループは、レアメタルを用いないクロスカップリング反応による導電性ポリマーと有機EL素材を開発した。

研究には、ヨウ素反応剤を用いたグリーンケミストリーなクロスカップリング反応を利用する。

クロスカップリングは、今年のノーベル化学賞の受賞が決まった鈴木章氏、根岸英一氏が基礎を築いた触媒を使って炭素同士を結合させ、新しい物質を作るもので、古くから日本が世界をリードしてきた研究分野。

様々な産業に応用されている基礎技術だが、クロスカップリング反応には、中国に依存度が高いレアメタルが必要だ。レアメタルはハイブリッド自動車や家電の生産に必要不可欠なものとなっているが、今回の尖閣問題や輸出規制で供給リスクが高いことが問題視されている。

北研究グループでは、こうした状況を打破し、有害物質を使用しないグリーンケミストリーの観点から新しい技術の開発に1985年頃から取り組んできた。今回、日本の産出量の多いヨウ素を触媒として用いた、環境に優しいグリーンケミストリーなクロスカップリング反応を用いる技術を開発した。これを応用して導電性ポリマー、新しい有機ELなどの素材の開発にも成功した。

北研究グループは、ナガセケムテックス、長瀬産業との産学連携体制を確立しており、2011年度中にはこの技術を実用化する予定。

(MSN自動車、http://car.jp.msn.com/news/business/article.aspx?cp-documentid=4447930