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2010年7月 6日 (火)

“軽率”貴乃花に批判集中「やっぱりやめない」退職願撤回

 野球賭博問題で大揺れの日本相撲協会に退職願を提出し、混乱にさらに拍車を掛けることになった貴乃花親方(37)=元横綱=に対し、親方衆から批判が集中している。貴乃花親方は4日の理事会で、解雇になった元大関琴光喜(34)の処分軽減を訴えて退職願を提出。受理されなかったが、この行動に「無責任」との声が上がっているのだ。

 貴乃花親方は5日の朝げいこに姿を見せ、「まずは弟子の育成が頭の中にいつもありますから」と前日とは一転、退職するつもりはないことを明かした。これを聞いた二所ノ関親方(61)=元関脇金剛=は、「とんでもない。無責任すぎますよ。あれだけ立派なことを言って理事になったんだから。何のために理事になったのか。このタイミングで(退職願を)出したのは、いろいろ理由はあるだろうけど、誰が見たっておかしい。この大事なときに」と憤る。

 一連の騒動を受け、一時は理事長代行に名前が挙がった放駒親方(62)=元大関魁傑=も「正直驚いたし、理解できない。問題はすべて決着していないのだから」と苦言。理事会では武蔵川理事長(62)=元横綱三重ノ海=をはじめ、他の理事からも批判の声が上がったという。

 貴乃花親方としては元琴光喜を救いたい一心だったのだろうが、万が一にも退職願が受理されれば、貴乃花部屋は場所直前に師匠不在となる。さらに理事が1人欠けることとなり、協会にも迷惑がかかる。

 二所ノ関親方が指摘するように、貴乃花親方は協会の通例を破って理事選に出馬して当選したが、5カ月が経過しても、これといった功績は残していない。親方衆が不満を漏らすのも当然だろう。

 角界の改革を旗印に理事となった貴乃花には相撲ファンからの期待も高い。批判をはねのけるには口だけではなく、しっかり結果を残すしかない。

(niftyニュース、http://news.nifty.com/cs/sports/baseballdetail/fuji-zak20100706011/1.htm

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